2018年上半期のビルメン年収は342万円でした【夏のボーナス含む】
自社ビル設備管理員の給料事情と願望
2018年も半分が過ぎようとしていますね。
本日はビルメーンの会社の6月分給与と夏季賞与の支給日でした。あざーす!
独立系の時とは比べ物にならないボーナス金額で本当に感謝です。
ただ使い道は全く決まっていないので、旅行など家族と有意義な使い方を考えます。
そして、これによりビルメーンの2018年上半期1〜6月分給与と夏季ボーナスを合わせた会社員としての合計収入は342万円となりました。(純粋な給与収入のみ。交通費、不動産収入、株式譲渡益やその他事業収入は含まず)
下半期7〜12月は昇給とボーナスの関係でもう少し増えることになります(360万円〜380万円くらいかな)
てことで30代半ば、いやもう後半と言ってもいい年齢に差し掛かりましたが、ありがたいことに今年はようやくビルメン年収が700万円を越えそうです。
下半期への抱負と怠けビルメンの願望
計算してたまに思うのですが、この収入なら下位ビルメンの1年分相当な訳です。
さらにビルメーンには不動産収入や事業収入、株式配当・譲渡益などの様々な副収入もあります。
こんな状態なら下半期は働かない、いや7月まで働くから残り5ヶ月は休みにしてもいいとかの労働プランを選択出来ないかな〜と。
是非したい!
てか、ビル管理の仕事をしている方ならみなさんお金より自由な時間や楽を選ぶはずです。
他業種と比べた設備管理のお仕事の唯一のメリットが、楽なことなのです。
なのにビルメーンの現状は日々の仕事はラクでも、通勤で時間が侵されていきます。
会社へは車でも20分以上、電車や自転車なら小一時間も掛かります。
これ、1年で計算すると凄い時間ですよ。
独身の同僚が始業30分前に起きて、シャワーを浴びてから出勤しているという話を聞くと羨ましくて堪りません。自転車なら3分とかですからね。
そんな話を聞くと、もう夏以降は全部休みにして毎日寝まくりたい!寝て過ごしたい!そんな気持ちになります。
海外ならそんな制度ありそうですけどね。
ただ現実は厳しく、当然ながらビルメーンの会社にそんな制度はなく、下半期も眠さに耐えながら出勤することになります…。無念
現実的なプランとしては、あと10年位働いて40代で早期リタイヤですかね。
そして好きなときに起き、好きなときに働き、好きなときに寝る生活!!
いや、理由が正直クソですけど願望だけでも言わせて下さい…。
それまでにどれだけ不労所得を増やしたり資産の積み上げが出来るかに懸かっていますが、無理ならリタイヤ後は妻のパート代とその他の収入で暮らしたいな…。何回も言いますがクズですみません。
こちらはおそらく可能でしょうが、何だかんだできっと働いちゃうんです。自分でも分かっています、企業戦士なんです。社畜なんです。ビルメーンです。
おわり